5月19日 鞆の浦クルーズ24

5月19日 鞆の浦クルーズ
尾道フェリー乗り場から「箱庭的都市の尾道と潮待ちの港を巡るクルーズ」に出発

百島に向かう百風


 ベラヴィスタ海岸のGANTU:ガイドさんは見られてラッキーですねというが

        航海に出ていない日が多く、いつも居る。

 内海大橋:大きく湾曲する美しい橋です

 田島 内海フィッシャリーナ

    

 阿伏兎観


ほんの100mくらいのお土産通りで、

保名酒やちりめんじゃこや「ちいちいいか」をそれぞれ物色する

試飲させていただいた保名酒は香高く飲みやすかった。

鞆のシンボル

船場のすぐ向かい、鞆の浦東海岸にある『鞆の浦魚処 鯛亭』は

鯛めしや鯛のかぶと煮など、鯛づくしのメニューが人気です。
料理長は50年の経験を誇る大ベテラン。
料理が出ても、スマホをいじっていて手を付けない若い人に

「冷めるで、先に食べな」とオヤジさんはきっぱりと苦言を言う。
“鯛めし”は外の行列で待っている間に売り切れと言われたので、

煮付定食をお願いする。

付け合わせは先に並んだが、煮付はオーダーを聞いてからオヤジさんが火をつけて

鯛の頭を煮込み始める。新鮮で目玉まで美味しく食べました。


前回の鞆ではサヨリの一夜干しが買えたのに、今回は売り切れていたのか

アジが干してあった



雨がぽつぽつしてきたので、お土産の味醂を買って帰る。

仙酔島には渡らなかった。これは弁天島


真っ黒なでも味気ないおでんを食べながら、帰りのフェリーを待つ。

フェリーが港に入るのを待って出ればいいと腰を据える。

でも出航時間になったので、桟橋が見える所に行くと、フェリーはもう着いている。

慌てて駆け出す。往復割引の切符を持っているので、待ってくれていたのか、

上げかけた足場をもう一度降ろしてくれて、船内に駆け込む。

やれやれ

帰り便は同じ航路なので、ガイドさんの案内は聞き流す

常石造船

進水式を終えたばかりのタンカー 海に浮かべて内装工事をするそうです

中がカラの軽い時にしか見られないスクリュー

浦崎の厳島神社宮島の鳥居と一緒

 

      ********おまけ********

内海フィッシャリーナに泊まるSKYEを発見

三原で見たSKYEと一緒でしょう

頭上にあるレーダー(?たぶん)が同じように見える
田島周辺は釣りスポットとしても知られており、クレセントビーチがあります。

 

付録:「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
      「私の城攻め」もそちらに移ります。
岡山藩の歴史は 「尾道ゆったり歩き記」より転記します

系図とは: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/03/25/215403

私の城攻め 福山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2023/01/25/172407

岡山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/12/09/170124

絶家血系図: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2023/03/31/150315