平成２２年１２月２３日 厳島神社舞楽「蘭陵王」 蘭陵王 陵王ともいい、約千四百年前、中国の北斉の国王蘭陵王長恭［ちょうきょう］は、周の大軍と金 城下で戦い大勝をして勇名を天下に轟かせました。その武勲を称え作られたと伝えられています。 宮島の観光…

平成２２年１２月２３日 厳島神社舞楽「延喜楽」 延喜楽 醍醐天皇の908年に藤原忠房が曲を作り、式部卿敦実親王［しきぶきょうあつざねしんのう］が舞いを作り、年号の延喜を曲名としたと伝えられる。 右楽房・左楽房と所を替えて楽員が雅楽を奏でていきます…

平成２２年１２月２３日 厳島神社舞楽「萬歳楽」萬歳楽 唐の聖王の時代、鳳凰［ほうおう］が飛来して君萬歳［ばんざい］を唱えたので、その声を楽に写し、その姿を舞いに振り付けたという。 動画でお楽しみください。

平成２２年１２月２３日 厳島神社舞楽「振鉾」振鉾 舞楽の最初に舞われる儀式的な舞曲で、天地の神と祖先の霊に祈りを捧げ舞台を清める宗教的な意味をもっています。 動画もあります。

平成２２年１２月２３日 赤い鳥居が満潮の海に浮かんでいました。 火焼前はかっこうのフォトスポットです。 厳島神社 厳島神社では天長節の詔が行われていました。 （大宮司さんは高齢のせいか、二人に抱きかかえられて立ち上がっていました。帰りぎわに救急…

平成２２年１２月２３日 天皇誕生日の祝日です。広島に「ポーランドの至宝展」を見に行く計画でしたが、宮島で天長節の雅楽が開催されるので、宮島も予定にいれました。 JR宮島駅１８切符を使うと宮島フェリーにも乗れます。 フェリー宮島の鳥居が見えてきま…

瀬戸内国際芸術祭日程 平成２２年１０月２４日 ７：３０ 土庄港（小豆島） ∬高速船 ８：０５ 高松港 ８：１０ 高松港 ∬フェリー ８：３０ 女木島 ↓ 木村崇人 「カモメの駐車場」⇒http://d.hatena.ne.jp/yo3519/20101115 ↓ 禿鷹墳上 「２０世紀的回想」⇒http:…

瀬戸内国際芸術祭日程 平成２２年１０月２３日 二度目の訪問です。 芸術祭パスポート６：０６ 尾道駅 ‖JR ７：２５ 岡山駅 ‖JR ７：４０ 岡山駅 ‖JR ８：２３ 宇野駅 ↓ ８：３５ 宇野港⇒http://d.hatena.ne.jp/yo3519/20101025 ∬フェリー ９：３５ 唐櫃港(豊…

平成２２年１０月２４日 直島 宮浦港 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 診療所からフェリー乗り場が意外と近くて助かりました。到着した桟橋に行くが、フェリーは泊まっているが人気がない。近くの人に訊くと、別の桟橋と言う。時…

平成２２年１０月２４日 直島 大竹伸朗 直島銭湯 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 傷の手当をしようとまた「きんざ」の受付の案内所に戻る。若い係りの女の子に血で濡れたジーパンを見せて、消毒かなにかないかとお願いしたら、消…

平成２２年１０月２４日 直島 家プロジェクト「きんざ」 内藤礼 このこと １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 直島には予定通りに到着しました。 家プロジェクト「きんざ」の予約が取れているので、島の反対側の本村に急がなければい…

平成２２年１０月２４日 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 オルガンに沿って細い路地を歩いていたら、路地の片隅にテーブルがあり、その上に無人販売のお弁当が並べてありました。 男木島限定のタコカレー置かれたばかりのようで、…

平成２２年１０月２４日 男木島 ｼﾞｪｰﾑｽﾞ・ﾀﾞｰﾘﾝｸﾞ&ﾚｽﾘｰ・ﾌｫｰｳｯﾄﾞ 「ウォールワーク５」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 少し離れた所にあるので、予定に入れていなかったのですが、時間もありそうだしと案内に沿って歩いていたら…

平成２２年１０月２４日 男木島 西堀隆史 「うちわの骨の家」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 香川の伝統工芸であるうちわの骨だけを使った作品。 面白い質感を作り出しています。 海岸わきの元駄菓子屋の古い家が風と光を呼び込…

平成２２年１０月２４日 男木島 井村隆 「カラクリン」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 展示室と間違って入った民家の庭で焼き芋をしていました。食べていくように誘われたので、いただきました。 もう冷たくなっていましたので…

平成２２年１０月２４日 男木島 オンバファクトリー １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 坂道や細い路地の多い男木島ではオンバ（乳母車）が活躍しています。 そのオンバを改造して作品にしています。 アイデア満載です。 毎日曜日に…

平成２２年１０月２４日 男木島 松本秋則 「音の風景」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 廃屋のにわとり小屋に羽毛の鳥達が鈴の音を響かせます。 ぜんまい仕掛けで鳥が体を震わせると、鈴の音が響きます。ユーモラスな動きに目が…

平成２２年１０月２４日 男木島 中西中井 「海と空と石垣の街」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 ある路地の石垣には小さな家が立ち並び、海辺の街のようです。 風がわたって、涼しい海の家ですが、途中どこへ行ったらいいのかと…

平成２２年１０月２４日 男木島 谷口智子 「オルガン」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 迷路のように入り組んで起伏の多い男木島の路地のいたるところにパイプが張り巡らせてあります。ある「オルガン」は本当に取っ手を押せばオ…

平成２２年１０月２４日 男木島 豊玉姫神社 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 坂を登れば豊玉姫神社に着く。子宝・安産の神様です。 島こころ椅子プロジェクト：この神社の境内に「子供椅子」や「猫椅子」などのいろいろな椅子が並…

平成２２年１０月２４日 男木島 谷山恭子 「雨の路地」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 路地に３ケ所ほどやかんやたらい・鍋などたくさんぶら下がっている所があります。 時間がくれば底からシャワーのように雨が降ってきます。 …

平成２２年１０月２４日 男木島 眞壁陸二 「路地壁面プロジェクト」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 眞壁陸二の「路地壁面プロジェクト」は男木島の坂を登ったり下ったり、路地のあちこちに突然現れます。 建物の外壁をきれいに…

平成２２年１０月２４日 男木島 ジャウメ・プレンサ 「男木島の魂」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 男木島に近づくと白いおわん形の屋根がみえてくる。男木交流館にもなっているジャウメ・プレンサの作品です。 屋根には日本語…

平成２２年１０月２４日 女木島 石垣 アモイ象 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 女木島は「瀬戸の花嫁」の舞台だそうです。島を歩けばごつい石垣が多いです。 「オトシ」と呼ばれる冬の強風を避ける「オオテ」の石垣です。 愛知県…

平成２２年１０月２４日 女木島 行武治美 「均衡」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 こんな廃屋の中で１万個以上の磨きあげられたミラーガラスが納屋を埋め尽くしています。 二階に上がると鏡の輝きが鮮やかです。 ガラスに映り込…

平成２２年１０月２４日 女木島 福武ハウス １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 今は使われていない女木小学校の空き教室にさまざまな作家の作品を並べています。 時には面白い作品もありましたが、現代作品にはあまり興味はひかれず…

平成２２年１０月２４日 女木島 禿鷹墳上 「２０世紀的回想」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 グランドピアノの上に４本の帆が立っています。 ピアノは見る角度で船にもなります。 ピアノは弾けないけれど、時折音楽が流れてきま…

平成２２年１０月２４日 女木島 木村崇人 「カモメの駐車場」 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 漁港の防波堤や石垣に無数のカモメが設置してあります。 風が吹けばいっせいに同じ方向を向く風見鳥です。

平成２２年１０月２４日 女木島 鬼が島おにの館 １０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 ２４日の朝は７時の高松行きの高速船に乗る予定で６時半にタクシーの予約をお願いしておきました。 ところが目が覚めたのが６時半頃、目覚ましが鳴…

平成２２年１０月２３日 小豆島 肥土山農村歌舞伎舞台 第三幕「菅原伝授手習鑑 吉田社車引きの場」 歌舞伎の役者は代々小学生から中学・大人へと演目が伝えられていくようで、伝統がうまく引き継がれていっているようです。松王丸・梅王丸・桜丸の菅原三兄弟…