令和3年7月17日
朝のお茶の約束が思わぬ事情で中止になったので、
シネマ尾道で「逆光」の初上映に行ってきました。撮影地・尾道にて先行上映
1970年代の広島県 尾道 が舞台の自主映画 「逆光」
24歳の新鋭・須藤蓮の初監督&主演作「逆光」 共同企画&脚本は渡辺あや
須藤蓮監督は若さ丸出しで、
開演前のシネマ尾道で顔見知りの人々と交友を結んでいた。
私の前にも来て「監督です」とにこやかに挨拶してくださいました。
私は若者がにこやかに近づいて来ると、くるりと背を向けるのが条件反射になっているのか、(スマホを取出す為に)後ろを振り返ったのです。
失礼いたしました。
本当は
「レンレンさんはじめまして、私がてんてんです」と自己紹介したかったのです。
クラウドファンディングのお礼メールを頂いた時
「ご支援本当にありがとうございます。
てんてんというのは、昔からのあだ名でしょうか?
僕は一つだけあだ名がありまして
それは、レンレンでございます。」と嬉しい自己紹介を頂いていました。
初監督としての舞台あいさつも堂々と愛らしい
この映画とその試みが、映画興行にとって、若者達にとって、全く新しい種類の希望に満ち溢れた光になるように
尾道を愛してくださってありがとうございます。尾道に住んでいて誇らしいです。
「時の流れは残酷で、時代はあっという間に過ぎて行ってしまう。それならせめて、人の輝きと、その美しさは永遠であってほしい。」
7月23日の開催の大友良英さんのライブも予約済みです。