令和1年8月 31日
シネマ尾道~井浦新 尾道で映画を語り尽くす‼~
甲斐さやか監督「赤い雪」をみる。
少年失踪事件を調べる新聞記者(井浦新)が少年の兄に接触していく・・・
犯人捜しのサスペンスではなく、母親の愛を探す深層心理の闇を見つめる重い作品でした。
佐藤浩市の怪演が作品に重みを加える、あとの人物は小説の登場人物のようにおぼろ
思わず心に残るいい作品でした「赤い雪」
映画鑑賞の後にサイン会があり
一日に三作品が連続して上映され、前の作品のサイン会
「赤い雪」は最後の作品でしたので、サイン会の後に
(スマホ撮影なので、ピント合わせが最悪、ごめん)
井浦新トークショー
最後に三作品の監督が集合してのトークショー
「嵐電」の鈴木卓彌監督
「こはく」の横尾初喜監督
「赤い雪」の甲斐さやか監督
トークショーは盛り上がり、夜11時近くに
とうとう井浦新も「お腹が空いてきた」とねをあげる
でも若い子からの質問が続き、井浦新の「空気の読めない人だな」という嫌味もなんのその、
なんと日をまたいて9月1日になってようやくお開きとなる
皆と記念撮影