逆打ち四国遍路一国参り 土佐3

令和2年12月15日 
三十三番札所雪蹊寺 

f:id:yo3519:20210227165623j:plain

f:id:yo3519:20210227164723j:plain

f:id:yo3519:20210227164820j:plain

f:id:yo3519:20210227164848j:plain

鎌倉時代の高名な大仏師、運慶とその長男、湛慶がこの寺に滞在し、運慶は本尊の薬師如来像と脇侍の日光・月光菩薩像を制作した

三十二番札所禅師峰寺 

f:id:yo3519:20210227165623j:plain

仁王門の金剛力士像は、鎌倉時代の仏師、定明の作で国指定重要文化財

f:id:yo3519:20210227170301j:plain

f:id:yo3519:20210227170450j:plain

眼下に高知の市街が眺められ、瓢箪形に食い込んだ浦戸湾が美しく広がって見える。

f:id:yo3519:20210227170543j:plain


三十一番札所竹林寺

  土佐の高知の播磨屋橋で坊さんかんざし買うを見た…で有名な「よさこい節」の舞台 

f:id:yo3519:20210227171017j:plain

 

f:id:yo3519:20210227170741j:plain

f:id:yo3519:20210227170906j:plain

高さ31.2m、総檜造り、鎌倉時代初期の様式。県内唯一の五重塔

f:id:yo3519:20210227171128j:plain
三十番札所善楽寺 

大師像は「厄除け大師」として知られ、厄年にお参りしたり、交通安全などを祈願

f:id:yo3519:20210227171352j:plain

二十九番札所国分寺 

土佐の国分寺といえば、平安中期の歌人紀貫之

とくに貫之が著した『土佐日記』は、女性の筆に託して書かれた仮名日記で有名

f:id:yo3519:20210227171810j:plain

本堂(金堂)は、長宗我部国親元親親子が、永禄元年に再建。

外観は柿葺き、寄棟造りで天平様式

f:id:yo3519:20210227171845j:plain

f:id:yo3519:20210227172001j:plain


二十八番札所大日寺 

f:id:yo3519:20210227172117j:plain

f:id:yo3519:20210227172158j:plain

f:id:yo3519:20210227172222j:plain

f:id:yo3519:20210227172246j:plain

f:id:yo3519:20210227172312j:plain

大師ゆかりの楠の霊木は「爪彫り薬師」
二十七番札所神峯寺 

f:id:yo3519:20210227172403j:plain

f:id:yo3519:20210227172449j:plain

 

石段の両側には、美しく整備された日本庭園が四季折々の花を咲かせる 

f:id:yo3519:20210227172550j:plain

神峯山中腹の標高450メートルに山門、境内が広がる。

f:id:yo3519:20210227172619j:plain


今日は安芸の「ロイヤルホテル土佐」泊

夕陽が沈む

f:id:yo3519:20210227172801j:plain