逆打ち四国遍路一国参り 阿波1


令和3年6月26日
二十三番札所 薬王寺
厄除けの寺院と有名で、「やくよけばし」を渡って本堂に向かう最初の石段は、「女厄坂」といわれる33段、続く急勾配の石段「男厄坂」が42段で、さらに男女の「還暦厄坂」と呼ばれる61段からなっている。

瑜祇塔(ゆぎとう)高さ29メートルの楼閣。上方が四角、下方が円筒形で一重の塔、屋根に五柱の相輪が立つ。

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本堂

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大師堂

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二十二番札所 平等寺
「あらゆる人々の心と身体の病を平等に癒し去る」という誓いを立てて弘法大師がお作りになった薬師如来像が本尊

この寺は特に健脚に霊験あらたか

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本堂

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大師堂

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二十一番札所 太龍寺
「西の高野」とも称される。標高618メートルの太龍寺山の山頂近くにある。

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今回はロープウエーで往復しましたが、前回までの歩き遍路の時は鶴林寺から山の中を必死に歩きました。
ロープウエーから捨身ケ嶽の弘法大師の座像が見えました
樹齢数百年余の老杉の並木がそびえる。

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本堂

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大師堂

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