令和2年11月13日
五十番札所 繁多寺
松山城をはじめ、松山の市街、瀬戸内海まで一望できる高台にある
四十九番札所 浄土寺
像高121.5cm、木造、玉眼。口元から六体の阿弥陀小化仏を吐いている。
四十八番札所 西林寺
お願い地蔵
寺の西南300mにある「杖の淵」:水は涸れたことがなく「全国の名水百選」にも選ばれている。
四十七番札所 八坂寺
本堂と大師堂の間に「極楽の途」「地獄の途」があり、極楽には美しい浄土が、地獄には餓鬼道、畜生道、修羅道などが描かれている。
四十六番札所 浄瑠璃寺
このあたりは遍路の元祖といわれる右衛門三郎のふる里として知られる。
だっこ大師:持ち上げてだっこすることができる
仏手・仏足石:境内にそびえる樹齢約1,000年のイブキビャクシンの大木の下に安置されています。延命、豊作にご利益があるとして信仰を集めています。
昼ご飯は古岩屋荘で鯛めし:歩き遍路の時はここに泊りました。温泉あり
紅葉が綺麗
四十五番札所 岩屋寺
巨岩の中腹に埋め込まれるように堂宇がたたずむ典型的な山岳霊場である。
神仙境をおもわせる境内は、むかしから修験者が修行の場
四十四番札所 大寶寺
四国霊場八十八ヶ所のちょうど半分に当たり、「中札所」といわれる。
四国山地に囲まれた標高579mに位置し、境内は老樹が林立し、幽寂な空気が漂う。