3月26日
故宮博物館は歴代皇帝が所有していた至宝を中華民国政府の形勢が不利になったため、
戦後1948年より台湾の台北へ運び出され展示しています。
故宮博物館で見るべきもの
**翠玉白菜**(すいぎょくはくさい): 半分が白、半分が緑の翡翠輝石から彫られた白菜
葉の部分には多産の象徴であるバッタとキリギリスが彫られている
ガイドさんの案内で主要な作品の解説があり、効率よく見学できた。
**肉形石**(にくがたせき): 層状に積み重なった不透明な天然石を彫って、
東坡肉(トンポーロー)を模した作品
*毛公鼎**(もうこうてい): 青銅で作られた中国古代の器物で、
3本の足を持つ中国古代の器物です。西周時代ごろに製造され、
器の内側には約500文字の金文が刻まれています。
**象牙透彫雲龍文套球**(ちょうぞうげとうかうんりゅうもんとうきゅう):
球体の彫象牙透花雲龍紋套球は、1本の象牙から24層に掘り出された作品で、
9匹の龍が彫られています。
他にも気になった作品
私が興味深く見たのは 玉石の碁石です
古代の美人はふくよか
付録:「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
「私の城攻め」もそちらに移ります。
岡山藩の歴史は 「尾道ゆったり歩き記」より転記します
血系図とは: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/03/25/215403
私の城攻め 福山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2023/01/25/172407
新岡山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/12/09/170124
絶家血系図: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2023/03/31/150315