小豆島で 妖怪美術館

7月3日 
妖怪美術館 受付

音声ガイドをスマホにセットして部屋を回っていく


妖怪美術館 01号館


妖怪の起源
暗いので懐中電灯で照らしながら見る

女郎蜘蛛

この円筒型を降りていくと

小豆島の妖怪カボソ


妖怪美術館 02号館


米と醬油の倉庫にいる巨大な妖怪


妖怪美術館 03・04号館


現代の妖怪


04号館は明治の庄屋の屋敷


畳敷の薄暗い部屋に寝転がって天井絵を鑑賞する

迷路のまちをあちこちと歩いて探して回るので、全部見るのはちょっと大変かも

 

     *******おまけ

 

ある日、ぼくは海を、小さなフラスコに汲みとって来た。
下宿屋の暗い畳の上に置かれたフラスコの中の海は、
もう青くはなかった。

そして、その従順な海とぼくとは、
まるで密会でもするように

一日だまって見つめあっていた。


         ―寺山修司 ひとりぼっちのあなたに--

 

帰りは夕暮れになっていました

帰りのフェリー「どりーむ せと」は甲板にチャギントンのミニチュア列車もあって

また乗りたいです



付録:「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
      「私の城攻め」もそちらに移ります。
萩藩の歴史は 「尾道ゆたっり歩き記」より転記します

系図とは: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/03/25/215403
長門萩藩血系図: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/05/21/101715

長門萩藩 2: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/05/24/170748 

毛利重就の娘の血系図: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/06/15/224342