広島県立美術館「ブルターニュの光と風」

5月17日 星乃珈琲でミックスサンド

ミックスサンドはクラブサンドで美味しかったが、

珈琲が前ほど香たたない、要するに味気ない、残念。

広島県立美術館ブルターニュの光と風」


フランス北西部に位置し、雄大な自然と独自の文化に彩られたブルターニュ半島
フランス内部の“異郷”ともいわれるブルターニュの豊かな魅力に惹かれて、

多くの画家が訪れた。
ルフレッド・ギュ「さらば」

ポール・セルリュジュ「さよなら、ゴーギャン



マクシミリアン・リュス「岩の多い海岸」


アンドレ・ドーシェ「ラシュロンのオムの木」


ピエール・ド・ブレ「コンカルノーの港」


ルフレッド・ギユ「コンカルノーの鰯加工場で働く娘たち」


これらの作品は、

フランス・カンペール美術館のコレクションを中心に展示されており、

ブルターニュの自然や文化、歴史を感じることができます。

 

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常設展「光と風の世界」


南薫造「小童」


サルバドール・ダリ「ヴィーナスの夢」


燃えるキリン、柔らかい時計、群がる蟻などダリの世界を特徴付けるモチーフが数多い
ライオネル・ファインガー「海辺の夕暮」


片山牧羊「おぼろ」

 片山牧羊の狐の表現が大好きです