5月15日 瀬戸田までサイクルシップLAZULIに乗る。
日曜日なので、サイクリストが多いです
平山郁夫美術館
陶板画なので、近くに寄って見られます
風神図
耕三寺
杭谷一東彫刻展:杭谷一東さん在室で作品の説明をしてくださいました。
黒い地肌の石からきれいなマーブルの模様を見つけ出す眼力に敬服
未来心の丘 ジャスミン花盛り
3000トンの大理石を使って、杭谷一東さんが設計製作 光明の塔
カフェクオーレ
ブラッドオレンジジュースを注文する。すごくすっぱい。
*******おまけ
ブーケにふさわしい帽子を探していますが、気に入った色の帽子にまだ巡り合わない
「帽子の愉しさ」
とくに服装に、特別におしゃれというわけではないのだが、気を付けている。
白髪があればあったで、染めたりして強いて隠していないのに美しいと人に思わせることができるのは、気を抜かないがためであるような気がする。
しかし、「気を抜かない」ということは、言うは簡単でも実行となると容易ではない。その容易でないことを無理矢理させてしまう手段の一つとして、帽子をかぶるのはなかなかに有効な方法に思えるのだ。
なにしろ帽子という存在は、頭にのせるだけで、その下もきちんとするようになるという特質をもつ存在でもあるのだから。
ー-塩野七生「再び男たちへ」ーー-
好きな映画は何年かおきに再見して、新たな感慨を得るのを楽しみにしていますが、
ふと気になるフレーズが浮かんで、再度読みたくなる本もあります。
(だから私は本が捨てられない)
もう一度「再び男たちへ」を読みかえしています。