令和3年6月29日
五番札所 地蔵寺
本堂
大師堂
奥の院に羅漢堂がある。
五百羅漢堂とされていたが、大正4年参拝者の失火で罹災、いまは200ほどの等身大羅漢像がさまざまな喜怒哀楽の表情で並んでいる。
境内の大銀杏。樹齢は800年を超える
四番札所 大日寺
鐘桜門:欅材を用い二層からなる鐘楼門(弁柄塗布)となっている。
本堂
大師堂
三番札所 金泉寺
弘法大師が四国を巡教された際、村の人たちが日照りに苦しんでいるのを見て、この地に井戸を掘られた。この井戸から湧き出た水は霊水で、「長寿をもたらす黄金の井戸」とされ、寺名の「金光明寺」を改め、「金泉寺」とした。
本堂
大師堂
二番札所 極楽寺
朱塗りの仁王門をくぐると極楽浄土をイメージしたような庭園が広がる。
安産大師
本堂
大師堂
長命杉:樹齢1200年あまり、高さが約31メートル、周囲約6メートルもある霊木である。触れれば家内安全ばかりか、病気平癒、長寿も授かるといわれる。
一番札所 霊山寺
四国八十八ヶ所の第一番札所ですが、今回は逆打ちですので、この寺が結願のお寺です。
去年の10月からうるう年の逆打ち遍路(1月で結願の予定)でしたが、
コロナ禍で今年6月まで延びてしまいました。
本堂
ツバメ 子育ての最中で納経所の軒先に多くの巣が掛かっています
1回目の結願のお願いでは尾道のマンションに引越すことができました。
海が見えて、駅の近くが私の希望(価格面では予定オーバーしてしまいましたが)
今でも満足しています。次に引越すのは天国です、多分行けると思う。
今回のお願いは
それから叶うと思います。