松山城
勝山にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城
城跡の主要部分が公園として整備され、大天守(現存12天守の1つ)を含む21棟の現存建造物が国の重要文化財に、城郭遺構が国の史跡に指定されている。
攻略松山城のルート
番所跡前の石垣
扇勾配の石垣
戸無門(重要文化財)
筒井門 この門は築城の際、正木城から移建されたと伝えられる松山城最大の門
大手(正面)の固めを構成する重要な櫓門で、城中で最も重要かつ堅固な門
武将が出迎えてくれました
隠門(重要文化財)・隠門続櫓(重要文化財)
埋門形式の櫓門で、戸無門から筒井門に迫る敵の背後を急襲する構えとなっている
太鼓門・太鼓櫓
乾門・乾門東続櫓
屛風折石垣
石垣を忍者のように駆け上る(=^・・^=)ねこ
残念ながら撮影は間に合わず、石垣の上に
野原櫓(重要文化財)日本で唯一現存する望楼型二重櫓で、天守の原型
南隅櫓・十間廊下・北隅櫓
北隅櫓、南隅櫓は天守に次ぐ格式をもつ櫓です。
十間廊下は北隅櫓と南隅櫓を連結する渡櫓で、
桁行が10間あることからこの名がつけ られています。
天守を見上げる
紫竹門(重要文化財)
一ノ門・一ノ門南櫓(重要文化財)二ノ門
天神櫓 天神(菅原道真)を祭ったのでこの名称です。
全国的にあまり例のない寺社建築の正面扉(しとみど)を有する櫓となっています