平成22年12月23日
赤い鳥居が満潮の海に浮かんでいました。
火焼前はかっこうのフォトスポットです。
(大宮司さんは高齢のせいか、二人に抱きかかえられて立ち上がっていました。帰りぎわに救急車のサイレンが聞こえましたが、大事なければいいのですが・・・)
高舞台の前にはもうカメラを抱えた人達が待ち構えています。
みことのりが長引いていて予定の11時は過ぎているのに始まりません。私も30分以上待っています。
日陰に入っているので冷えてきて、そろそろ諦め始めた頃(日の当たる回廊で待とうかと)雅楽が始まるらしく、平舞台は人払いされてしまいました。