2010-01-01から1年間の記事一覧
平成22年10月23日 小豆島 肥土山農村歌舞伎舞台 第二幕「恋女房染分手綱 重の井子別の段」 小学生による子供歌舞伎です。時々出だしを忘れて、お囃子の先生から台詞をささやいて教えてもらったりしていましたが、それ以外は大人顔負けの演技でした。 …
平成22年10月23日 小豆島 肥土山農村歌舞伎舞台 第一幕「三番叟」 農村歌舞伎舞台の会場には1時間ほど前の4時半から整理券を持ったものは入場できる。ゆるい階段状の土の座席には茣蓙が敷いてある。竹の囲いがしてあり、整理券のない人は座席の後で…
平成22年10月23日 小豆島 中山 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。春日神社でも「中山農村歌舞伎舞台」が24日に開催される予定: 中山農村歌舞伎舞台中山の千枚田はもう全て刈入れがすんでいます。 こまめ食堂にもセ…
平成22年10月23日 小豆島 王文志「小豆島の家」 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 「小豆島の家」は相変わらずの圧倒感と存在感をもっておりました。 でも風雨で竹が黒ずみ、少しぼろっちくなっていました。 パスポ…
平成22年10月23日 小豆島 肥土山 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 八幡神社では「肥土山農村歌舞伎舞台」の準備を始めていました。 でもまだ開場には時間があるので、時間がくるまで、中山まで散歩をしてきました。…
平成22年10月23日 小豆島 武蔵野美術大学わらアートチーム 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 8月に来た時には見られなかったアートです。付近で稲刈りをして藁を集めて作ったもので、9月25日から鑑賞できるよう…
平成22年10月23日 小豆島 旧大鐸小学校 センス・アート・スタジオ 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 交番の角を曲がると旧大鐸小学校の校庭が見える。あたりはもう秋の風景です。 小学校を会場に色々なグループが作…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 ホテル前のバス停から常盤橋までバスに乗る。常盤橋のすぐそばの廃屋といっていいような古ぼけた倉庫が会場です。中に入るとしっくいを吹き付けたような壁に針金…
平成22年11月3日 ベッチャー祭です。 10時から駅前の尾道シネマで「カラバッジョ」を見る。 カラバッジョもゴッホと同じように破滅型の芸術家ですが、たとえカラバッジョの絵をたくさん収集していても、カラバッジョをあんなふうに置き去りにして死に…
平成22年11月3日 ベッチャー祭です。 ベランダからベッチャー祭のお囃子が聴こえてきます。マンションから見学です。 今年はここから見学するだけにしていましたが、映画を見に出かけて、駅前に行く前にマンションの近くでベッチャーの渦に巻き込まれて…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 オリーブ大橋を渡り塩田跡を過ぎて海岸にでると、魚網を干してあるようなスウ・ドーホーの作品がある。 網の一目(?)ごとに小さな人が通してある。前回紹介して…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 小豆島 土庄港 バスの便が悪かったので、スウ・ドーホーの作品まで歩きました。 オリーブの実が色ずき始めています。 オリーブの葉は先が尖っていますが、よく捜せ…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。唐櫃港から小豆島の土庄港に向います。 風が強く(やまじ風の迎え風?)波が高い 小豆島が見えてきました。すれ違う「オリーブライン」
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。唐櫃港 「PUKA PUKA」という名のヨットが浮かんでいました。 堤防の端にも戸高千世子の作品がありました。 動画です。潮風に気持ちよく回っていました 港に小豆島…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 先に「心臓音のアーカイブ」に急いだけど、そこに行く前に大阪芸術大学の「ノリとたゆたう」の海苔工場がある。 案内に行くと30分待ちという。あきらめる
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 豊島美術館から歩いて唐櫃港まで帰るつもりだったのに、ちょうど循環バスが来たので、それに乗る。早くに着けたので、予定外だったけど(予定外は豊島美術館に入…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 豊島美術館から少し坂を登れば、池があります。 その池の中に戸高千世子の作品があります。 鳥の羽ばたきのような動きがあります。 動画です・・・鳥のさえずりが…
平成22年10月23日 10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 唐櫃港からすぐにピストン輸送で無料の循環バスが出発して行きました。 これは峠の分校に行く観光バス、近くに停まっていました。 近くはのどかな田園、中央に牛…
10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 宇野港から豊島(家浦港)へ 時折陽射しはさしますが、曇り勝ちの風の強い日でした。 8月に訪れた時はカンカン照りの暑い日、反対の天気だったらよかったのに。 最終近いとあって沢山の…
平成22年8月29日に瀬戸内国際芸術祭で島を巡った日程を紹介します。 かなりハードなスケジュールですがいろいろ見て回れました。 ⇒のアドレスをクリックすればその日に移動できます。 8:20 高松港 ∬高速船 8:55 小豆島土庄港 ↓ 9:06 土庄港…
平成22年8月28日に瀬戸内国際芸術祭で島を巡った日程を紹介します。 かなりハードなスケジュールですがいろいろ見て回れました。 ⇒のアドレスをクリックすればその日に移動できます。 6:06 尾道駅 ‖JR 7:25 岡山駅 ‖JR 7:40 岡山駅 ‖JR 8…
平成22年8月29日循環バスは待ちきれずに先に歩き出した家族ずれを追い越し、テラスレストランを通り、草間弥生の黄色いかぼちゃを見て、つつじ荘に着いた。 つつじ荘で港行きのバス待っている間に先に歩き出した家族ずれがやってきて、歩いてもそんなに…
平成22年8月29日リーウーファン美術館からまた歩いてベネッセハウスミュージアムまで。暑い日で歩くのも大変だったけど、風が強いのが汗を吹き飛ばしてくれるので少し楽かな。今日は雲も多い。瀬戸内海が雲間の光で輝いている。 ベネッセハウスミュージアム:↓さて誰の設…
平成22年8月29日 また地中美術館のチケットセンターで待つのもいやだったので、リーウーファン美術館まで歩くことにする。循環バスだけでなく宿泊者専用のバスもある。差別感を感じる。 リーウーファン美術館 野外彫刻 壁が立ちはだかっているので、入り口がわからな…
平成22年8月29日小豆島から直島の宮浦港へ。やまじ風は相変わらず強いけど、昨日と違って船が大きく客室に座れたので飛沫を浴びることはありませんでした。 宮浦港のインフォメーションセンターへ行きバス停で待っていると、地中美術館直通のバスが先発…
平成22年8月29日小豆島国際ホテルのそばにあるエンジェルロード。 干潮の時には対岸の島に歩いて渡っていけるそうですが、今は満潮近い、風のせいで波も高い。 小豆島国際ホテル ちょうど昼時ホテルでゆっくり昼食をと思いレストランに行く。 「ひしお…
平成22年8月29日 ガイドさんはスウ・ドーホーの作品の説明や土渕海峡の紹介もしてくれました。土渕海峡は小さな川のようであっという間に通りすぎました。 小豆島国際ホテル前で降りる。湾の中に豊福亮の「宝船」が係留してある。 今日は風が強い為航行…
平成22年8月29日 肥土山までは疲れることなく歩くことができた。 肥土山の離宮八幡神社:天皇陛下の写真が若くレトロです。 肥土山の離宮八幡神社にも中山と同じように舞台小屋がある。 肥土山農村歌舞伎舞台:年1回素人歌舞伎が毎年演じられているよ…
平成22年8月29日 「小豆島の家」からは歩いて常盤橋のバス停まで歩きで行く予定。 途中「安岐理加」の作品に出会いながら歩くが、田舎とはいえ、昨日からの風も強いとはいえ、やはり暑い。 田圃の案山子もへこたれている。 もうすぐ稲刈りだと思うけど…
平成22年8月29日 いよいよ「小豆島の家」です。 近づいて行くと、上で見ていたよりスケールが大きいです。 ちょっと見難いですが、左の窓の青いTシャツの人がここの係り員です。大きさがわかりますか? 竹で編んだ象の鼻のような通路を行くと、タージマ…