尾道映画祭「エゴイスト」

1月13日 尾道映画祭「エゴイスト」松永大司監督 

                               出演:鈴木亮平 宮沢氷魚 ドリアン・ロロブリジー


エゴイストは二度目、二度と見ないと思っていたのに

生ドリアンに会いたくてみました。

最後にお母さんが病室で「まだ、帰らないで」とわがままを言うのに、

亮平が優しく「はい」と受け入れるエゴイストぶりに納得がいった、

龍太を本当に愛していたのですね。


前に「好き」と「愛してる」の説明をしていた。
「好き」は今は好きだけど、明日は好きでなくなるかもしれない
「愛してる」は今も好きだし、これからもずっと好きでいるというお約束

                      

ゲストの生ドリアンはドラッグクイーン風の

どぎついピンクのロングドレスだったけど、手抜きドレスで似合っていない。

むしろクミコのコンサートに出演した時のように男装で現れてくれた方が

よかったかも。


ゲストトークが終わってから部屋を出た所にドリアンがいた。

急に前が開けてドリアンの大きな姿が見えた。

「かんとくう~早く来て」と言う言葉に後ろを振り向くと、

フードを被って急いで前に出ようとしている人がいて、体を引いて通してあげる。

二人して逃げるように出て行った。