昼のお星はめにみえぬ。

星とたんぽぽ 金子みすゞ
青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでいる、
昼のお星はめにみえぬ。

 見えぬけれどもあるんだよ、

 見えぬものでもあるんだよ。

「昼のお星はめにみえぬ。」けど、朝夕の月は見える。

満月

9月29日

10月29日

11月24日 

満月は11月27日

12月25日 満月は12月27日

月は段々と満ちていきます

 上弦の月

下弦の月

 

 

12月26日 図書館「若草物語
  「若草物語」は、南北戦争下のアメリカ東北部の町コンコードで暮らす

マーチ家の4姉妹が、  様々な体験を重ねながら成長していく姿を描く。

ルイザ・メイ・オルコットの小説を映画化。
  4姉妹の内私が一番共鳴するジョーは、小説家になることを夢見ていた。
  ジョーは自分が男の子であるように振る舞い、

自分の人生を自分で決めることを選び、自分の夢を追求するために、

家族や友人たちと別れ、ニューヨークに向かった。
  そこで、彼女は小説を書き始め、出版社に持ち込んだ。
  ジョーは自分の夢を実現するために必要な努力を惜しまなかった。
  ジョーがニューヨークで出会ったドイツ人フリッツ・ベア教授と後に

結婚することになる
  ベア教授はジョーに「書くことは、自分自身を見つけることだ」と助言する 。

 

12月30日 年末恒例の大掃除さぼりの映画デーです。
エーガル8「ウオンカとチョコレート工場のはじまり」

ティモシー・シャラメが主役なので見に行きましたが、

やはりティモシーは私の好みのイケメンではありませんでした、チャラすぎる。


ジョニー・デップが演じた「チャーリーとチョコレート工場」の方がファンタジーが予想を裏切る残酷さで面白かった。
「ウオンカとチョコレート工場のはじまり」で描かれるのは、

ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した『チャーリーとチョコレート工場』の“夢のはじまり”。物語の舞台は中世ヨーロッパ。

幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていた

ウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう、

「すべては夢見ることから始まる」

「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に。


主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは『DUNE/デューン 砂の惑星』『君の名前で僕を呼んで』などの話題作が続く、ティモシー・シャラメ

本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露する。


ティモシーは歌って踊って大活躍だけど、

チョコレート工場が無くてもチョコが溢れるファンタジーはマジックで、

もうあなたの夢はかなっているでしょ!とチャチャをいれたくなる。


ヒューグラントのウンパルンパは可愛くてウンパルンパ踊りをはやらせて欲しい。

 

付録:「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
      「私の城攻め」もそちらに移ります。
岡山藩の歴史は 「尾道ゆったり歩き記」より転記します

系図とは: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/03/25/215403

私の城攻め 福山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2023/01/25/172407

岡山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/12/09/170124

絶家血系図: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2023/03/31/150315