9月30日 瀬戸内国際芸術祭 伊吹島
午前中 今治で歩いたあと、午後からは
今治駅から観音寺駅までJR
観音寺駅から観光案内所へ行き、観音寺港へのルートを尋ねる
若い男性が丁寧に観音寺港への無料バスの案内やフェリーの時間の案内をしてくれた。
バスまで時間があったので、喫茶店やおうどん屋の案内もしてくれる。
私は必要な情報は得ていたが、彼が熱心に調べてくれるので、
嬉しくて長いあいだお付き合いした。
観音寺港 かもめが休憩中
伊吹島真浦港
瀬戸内国際芸術祭2022で秋会期だけ伊吹島が開催されます
パサング メラ・ヤルスマ+
トイレの家 石井大五
旧伊吹小学校
ものがみる夢 KASA 海の庭
ものがみる夢 KASA 島の庭
ここでも若い男性が芸術祭の作品の案内をしてくれたが、
展示のクローズが16:30なので、残念ながら他の作品には回れそうにない。
あれこれルートを探してくれたが、
結局のところ「港で買い物を楽しんでください」と送り出された
伊吹八幡神社
伊吹いりこ
新鮮な時に直ぐに加工されるので、ビックリ口を開けたいりこが多いです
出汁をとると逸品 だけでなくそのままかじっても美味しい
「いりこ酒」にしても楽しめるそうです。
頭と内蔵を取ってあるいりこもありました。
おせちの「田作り」にいいとおばちゃんから説明がありましたが、
田作りは尾頭付きが縁起物ですが、この地方は尾頭なしで作るのかしら
真浦港
いりこ漁に出る船が多く停留している
盛んに船と一緒に写真を撮ってあげようと誘ってくれた島の男性は、
私には焦点があってなくて、
自分の船を写したがっていたようです、
私は夕日が眩しかった
堤防で大漁旗をふる二人 フェリーが見えなくなるまで振っていました
帰りのフェリーは茜いろ 伊吹島
夕日
*******おまけの金子みすゞ*******
大漁
朝焼小焼だ
大漁だ
大羽鰮の
大漁だ。
浜は祭りの
やうだけど
海のなかでは
何萬の
鰮のとむらひ
するだろう。
付録:「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
「私の城攻め」もそちらに移ります。
萩藩の歴史は 「尾道ゆたっり歩き記」より転記します
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