京都京セラ美術館「ボテロ展」

11月29日 京都京セラ美術館「ボテロ展」



私の人生は描くためにある フェルナンド・ボテロ
ボテロにとって主題以上に重要なのは様式である


守護天使(自画像)


ボテロの人物には表情というものがない
頬には涙が伝っているが、その胸中を察することのできる表情はない

 

宗教画

悪魔に女性と男性があるのでしょうか

変容する名画


  アングル作 モワテシエ夫人の肖像



  フランチェスカ作 ウルビーノ公爵



  モナリザの横顔



ドローイング

 

       *******おまけ 


私もドローイングが好き、

ボテロとは様式が違うので、実際に描くには参考にならないけど、
色の付け方など勉強になりました

写真から興すことが多いので、細部に神は宿っていませんが、
面白いことに「写真の姿(過去)」は一定なのに、私の手にかかると

変容して現在の姿を見せてくれることがあります

 

付録:「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
      「私の城攻め」もそちらに移ります。
岡山藩の歴史は 「尾道ゆったり歩き記」より転記します

系図とは: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/03/25/215403

岡山城: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/12/09/170124

毛利重就の娘の血系図: https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/06/15/224342