2月20日
岡山県美術館で「雪舟と玉堂」ふたりの里帰りを見る
国宝「四季山水図鑑」全長16mの大作を見る。
防府市の毛利博物館で最初に見たときは、照明が暗かったせいか黒ずみ、
部分的な展示であまり感動しなかったが、
全長展示で解説も読みやすく、楽しみました。
ほかにも雪舟や玉堂の見応えのある力作が多くて クタクタと 表現したいほど
疲れました。
それでも
地下の常設展に「国吉康雄」の絵が初期から晩年まで網羅的に並んでいて
久々に国吉の多くの作品がみれて嬉しかった。
ハニエルさんに教えてもらったカレー店でお昼ご飯。
昼から倉敷に移動
倉敷市美術館:新収蔵作品展、高橋秀と藤田桜の作品があった
語らい座大原本邸:大原家が代々暮らした家。
大原美術館を設立した7代大原孫三郎、8代総一郎の手で大原美術館は充実していく。
大原家の雛飾り
総一郎の書斎をイメージしたブックカフェで珈琲をいただく。