室戸岬

平成21年7月13日 室戸岬
山門を出て来た道とは反対の道を行くと、室戸岬灯台に突き当たる。灯台は低く小さいものですが、曲がっているのでは思うような広く青い地平線が広がっています。

滑りやすい石畳を細心の注意で降りていく。脂肪燃焼のゆるゆる体操で痛めた大腿筋がこたえている。

山道で出会った猫と一緒に「みくろど」まで行く。弘法大師が修行をして悟りを開き、そこで見た「空と海」の美しさから空海と名乗るようになったと言われています。

ここでも窟の中は雨のしたたりが多く、奥まで入れませんでした。

みくろど前から海岸の乱礁遊歩道に下りる。
土佐日記御崎の泊の碑

太平洋の荒海

中岡慎太郎の碑

中岡慎太郎のシルエット