3月26日 九份（ジオウフェン）
九份まで行き、台湾郷土料理の夜食。
日本で食べる中華料理の台湾風薄口味
九份（ジオウフェン）夜景
：昔ながらの商店街と赤提灯が連なる石段からの眺望で知られる
雨が降っていて歩くかどうか躊躇して、「九戸茶語」でフルーツティーを飲む。
ポットで出てきた紅茶は香りもよく癒された。
しばらくゆっくりと時間待ちをして、雨のなか豎崎路の階段を登る決心をした。
豎崎路（シュウチールウ）は街を縦に貫く石段で、九份といえばここのイメージ。
雨が降ってます
赤提灯が軒先に並ぶレトロな館が連なり、どこを切り取っても絵になります。
阿妹茶酒館（アーメイチャーチウクワン）
：元鍛冶屋の築100年以上の建物を利用した茶藝館。
時折強く降る雨で足元も危なく、阿妹茶酒館の玄関前で引き返す。
映画館「昇平戯院」
夕暮れ時が特にフォトジェニック
九份は雨がよく降る地域で、これくらいの雨はふつう
去年 九份に行った友人は土砂降りで階段が滝になっていたと
でも 雨の日の散歩は疲れて、夜市には行かずホテルに帰る。
付録：「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
「私の城攻め」もそちらに移ります。
岡山藩の歴史は 「尾道ゆったり歩き記」より転記します
血系図とは： https://yo3519.hatenadiary.com/entry/2022/03/25/215403
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