塩江美術館

平成23年7月17日
バス停の塩江から歩いて15分くらいの所に市営の塩江美術館があります。小さいながら個性的な輝きを持っています。
開館の9時にもう少し時間があるので、資料室で時間をつぶす。

「ヘンないきもの」と題して、四宮龍・アダムウェストン・柳生忠平の作品が・・・ほんとに緊要な物達でした。

常設展が「池田利夫の植物図鑑」カラスウリの生活史とか花の一生が一つの画面に描き込まれていて興味深かったです。
美術館を取り囲む庭には彫刻が点在し


この美術館は別名「ほたるの美術館」と呼ばれているようで、せせらぎが守られています。
句碑が並び、あじさいがまだきれいでした。

讃岐塩江昼の蛍をいただきぬ 金子兜太