平成２５年１０月２３日 秋の瀬戸芸２０１３
豊島美術館
「島キッチン」からまた歩いて豊島美術館まで帰る。整理券を持っていても受付の手続きに手間取り、小豆島に行くには予定では豊島美術館に３０分ほどしか時間の余裕がない。なのに豊島美術館（といっても作品は一つの建物一つしかない）に入ったとたん小豆島に行く余裕はないと、すんなりここに留まることを決めてしまった。
作品のなかに包まれて、（入場者はある程度限定されていましたが）静寂に癒されて、安らぎを感じます。天井の穴から雨は入っていて、それがまた作品に趣きをそえていました。（晴れの日もう一度来ようと心に決めました）
単純な？？？水の動きなのに見入ってしまいます。
申し訳ないのは・・・上を見ながら歩いていて、ソックスがひやっと濡れたので（室内には靴を脱いで入ります）作品の水をふんづけたのかもしれません。
豊島美術館に入るには森のなかの小路をぐるりと廻り込みます。この小さな森も借景として作品の一部になります。
豊島美術館の外観
左側の道が豊島美術館に続き、右側の道から帰ってきます
豊島美術館に付属にカフェとショップ
