瀬戸内国際芸術祭 高松

平成22年8月28日
高松港

高松港の大巻伸嗣の達磨落としのようなゲートの前でコンサートが始まりかけている。


ちょうどいいところで聴いていきたかったのだけど、6時半からサンポールホールで「勝ってたまるか剣振丸」の公演があるので、そちらに急ぐ。船が早く着いてくれて助かった。ちょうど開演に間に合う。
瀬戸内国際芸術祭のパスポートを持っていたので、割引ではいれました。
花田清輝の「小説平家」のひとコマ第三章大秘事を廃墟となったテーマーパークを舞台にして繰り広げるのだけど、沢入国際サーカス学校のアトラクションが入り、両手の5本の指にペットボトルをさして面白く踊る場面もあり、子供たちも大喜びの公演でした。