台湾　嘉義市へ - 尾道ゆったり歩き記

2月24日　台湾　嘉義市へ
朝、ＭＲＴ民権西路駅に行くつもりで歩いていたが、方向違い北に向かって歩いていた
大同大学
花博公園

方向音痴!!日本では効く地図に強い感覚が台湾では効かない、

でも修正して目的地には行ける

ＭＲＴ台北車庫で台湾高速鉄道に乗り換える、同じフロアーなので、乗換簡単
日本製の車両なので、快適　

駅名も「板橋」があり面白い　

「板橋」表示を撮ったつもりが、英語表示になってしまった

高鐡嘉義駅には劉さんさんがご主人と一緒に出迎えてくれた
ご主人の運転で自宅まで送ってもらう

素敵な高級住宅地で裏庭が広々としている
パイナップルやグワバ、りんごに似た食感の初めてみるフルーツなどいただく

お昼になったので、「竹居茶楼」で中華の飲茶

デザートは何がいいかメニューを見せられるが、台湾語が読めない

唯一読めた「凍落花生」をお願いする。

正解でした、以前食べた湯がいた落花生と同じようにクリームチーズのような味

お持ち帰りのお土産に頂きました

　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊おまけ　

劉さんの家を訪ねて、描いた絵を渡すことができた

あんなつまらない絵でも喜んで、嘉義の街を一日中案内して歓待してくれた
楽しい一日だった

後日　額装したとLINEが来た。こんなにしてもらうと私の絵もまんざらでもない？？

劉さんはすごく親切な人で、下にもおかない歓待ぶりで、恐縮してしまった。
お母さんのお世話も心を込めてしているのでしょうね。

私の車の乗り降りにも手をかしてくれた

劉さんの親切に甘えてしまった、
変に遠慮するより、劉さんの思いを受け止めて、一日中有難く受け入れた
そして　本当の親切心を学んだ　私も見習いたい。
誰かにこの想いを伝えたい。

日本語教室のボランティアで劉さんに出会えた。
同じ日本語教室で、あるイギリス人のALTには教えることの楽しさを教えてもらった。
教えた事を十分に受け止めて、

どんどん日本語が上手くなっていくのをみるのは、うれしかった。
教えることの楽しさを知って、子供囲碁教室のお手伝いも始めた。
帰り際の丁寧な挨拶に、礼儀の美しさも知った…私が教えてもらったことも多い

付録：「血系図」のブログを新しく始めました。あまりにも専門的なので、
「私の城攻め」もそちらに移ります。
岡山藩の歴史は　「尾道ゆったり歩き記」より転記します