3月15日 福知山
福知山の国人塩見頼勝が、八幡山の脇に掻上城を築城したのが始まりと言われている。
明智光秀は丹波国を平定すると、これを福智山城と改名、近世城郭へと修築する。
1669年 土浦城の朽木稙昌が入部、
幕末に至る約200年に亘り朽木氏が13代続く
福知山城:二重櫓に入母屋造の大屋根、その上に小望楼をのせている
石垣:転用石が使われている
銅門番所
豊磐井:井戸の深さ50m 城郭本丸内の井戸としては日本一の深さ
天守閣の博物館:展示室や階段がゆったりとして見やすい
木造朽木植綱
福知山図
太刀
福知山城にて竜王戦が開催された
本当に小さな望楼:歩いて5歩の正方形
望楼から望む
桜の美しい城ですが、三月ようやく梅が咲いていました