平成23年7月18日
つるぎ橋で路線バスに乗り換えましたが、そこで私達のバスが剣山を出て20分後に積算雨量が危険域になったので、登山道路が通行止めになったと聞いた。という事はその日私達だけがバスで剣山を脱出できたということです。リフトのお土産屋の女性の店員さんは、落合から40分もかかって通っていると言っていたけど、今日は見ノ越泊まりかしら。
路線バスの運転手さんは60歳すぎのベテランで、これが最後のバスとわかったので、6人の乗客のためにガイドをしてくれました。
土釜
鳴滝
写真を撮りやすいようにバスを停めてくれるサービスもありました。
山中の集落に繋がるリフト
貞光の二層うだつの町並みも説明してくれました、さすがここは徐行運転で停止は出来ませんでした。
貞光駅まで送ってもらいました。