2017年5月14日 日曜日
ありがとう、尾道駅舎~125年のご愛顧に感謝し、新たなステージへ~
明治24年から125年を経た尾道駅舎が建て替えられることになり、駅前広場でお別れ会がありました。
新幹線が止まる街(新幹線駅は別の場所)なのに今だに平屋の駅舎で、明治からほとんどデザインの変わっていない駅の趣きが好きでした。
駅前広場でイベントが行われました。JAバンド「マリンライナーズ」の演奏
駅の壁にお別れのメッセージ
駅スタンプ・缶バッジをゲット
尾道市立大学講師 渡邉さんの案内で駅のバックステージ見学は次回
ホームの屋根を支えるのは古いレール
改築などのプレートもあり
待合室の天井の梁はトラス構造で広い空間を作っている
駅を出て外観の洋風建築の特徴を説明された
洋風の駅に倣って、山の斜面に洋風建築を建てるのが流行る
駅を出ると目の前が海なのが自慢、今日もよく晴れている
駅長が小走りにこちらに来てるのが見えて、挨拶に登場、なかなかのイケメンで若い
前の駅長から片岡駅長にバトンタッチ
この駅舎は15日まで、16日からは仮駅舎が使われます。