2016年10月30日 日曜日 海龍寺 護摩供養
護摩檀に火が入れられて、煙がモウモウと立つ
煙に包まれても不思議に煙くなく咳こまない
祷りとともに経木が投じられる
火に投じられて、祈りと共に、天に上っていく
火が燃え上がる
燃えつきた護摩檀がならされて、火渡りの準備がされる
穢れを祓ってもらって、埋み火を渡る
しゃくじょうで背中を払って、残り火の上を歩く、熱くはない、
渡り終わった所で、導師さんが刀で気合をいれてくれる。
これから一年邪を払って、生まれ変わって暮らしていけるでしょう。
紅白の餅のお布施をうけて、おうどんのお接待を受ける