2016年1月24日 日曜日
しまなみの春 浪漫コンサート 金関環&古川忠義
ヴァイオリンとギターの演奏でクラッシックとラテンの馴染みの名曲のステージでした
お公家さん風の平べったい顔の金関さんの軽妙な京都弁のお喋り
金子みすゞの詩をギターで紡ぐ古川さんと楽しい夕べでした。
尾道ゆかりの林芙美子の詩(月がテーマ)を朗読して、古川さんの指摘で後ろを振り返ると(会場は市民ギャラリーで、周りはガラスの仕切です。尾道駅の賑わいも見えます)満月が見えました。
7時過ぎに帰るので外に出ると、氷点下の凍えそうな寒さでした。
夜12時にベランダの外はホワイトアウトで妙に明かるい。
雪がベランダにも1センチぼど積もって、街は真っ白でした。