牛田智大君を聴きに行ってきました

2014年2月7日 金曜日
リーデンローズの広島交響楽団の 第20回福山定期演奏会牛田智大君がショパン ピアノ協奏曲第一番ホ短調を弾いてくれました。
開演前に館長のお話があって「今日は広島交響楽団定期演奏会なんですが、皆さん間違って来ていませんか?」と真剣に言う。いつもは広島交響楽団の演奏会では今日のように3階までほぼうまるような動員は無いのでしょうか?館長さんが驚くような盛況ぶりでした。私も3階席しか取れなかったのですが、真正面でピアノと牛田智大君を見下ろす角度で堪能しました。牛田智大君は今14歳、可愛いだけでなく、テクニックも抜群です。
ピアノ・牛田智大

牛田智大君の3歳からの天才ぶりが紹介されています。

アンコールはプーランク

指揮 クレメンス-シュルトで広島交響楽団もよく鳴っていました。思えばクラシックの演奏会に行くのは久しぶりです。耳になじみの曲ばかりでしたので、懐かしく若い日彼の影響でクラシックばかり聴いていた時期を思い出します。
ともあれ
前日の食べすぎ(が原因とも思われないのですが、下痢・嘔吐なし)の胃腸不良で今日は朝からゼリーなどの流動食のみ。天気も悪く寒く(日が当たらないと我家は寒い)お昼まで寝ていたりしましたが、がんばって聴きに行って良かった。