平成２２年１０月２４日 男木島 井村隆 「カラクリン」
１０月２４日に二度目の瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
展示室と間違って入った民家の庭で焼き芋をしていました。食べていくように誘われたので、いただきました。
もう冷たくなっていましたので、ほくほくというわけにはいきませんでしたが、美味しかったです。
いちじくも勧められるうちになくなってしまって、おじさんは下の畑をさして、「勝手に取ってたべたらいい」と言ってくれました。
そこから男木交流館は目の下で、民俗音楽の演奏会があるからと案内しているのが聴こえました。
それで時間をみからはって男木交流館にやってきました。
男木交流館には「カラクリン」が３体残っていました。
火事で消失した飲食店にあった作品は見られなくなったのです、残念。
「カラクリン」は銅や真鍮で海の生き物を組み立てていますが、不思議な生き物です。
