瀬戸内国際芸術祭2 スウ・ドーホー

平成22年10月23日
10月23日最終日の一週間前に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
オリーブ大橋を渡り塩田跡を過ぎて海岸にでると、魚網を干してあるようなスウ・ドーホーの作品がある。
網の一目(?)ごとに小さな人が通してある。前回紹介してくれたガイドさんの話では、地元のポランテイアが手伝って通したらしい。


波に洗われて、あせているような金色の人型です。

今日はここの近くのホテルに予約を取っています。
今夜肥土山の離宮八幡神社で農村歌舞伎の特別公演があり、私は整理券を手にいれ見学できるのです。
ホテルの場所を確認するのと、夕食のお弁当を作ってもらおうと早めに行ったのです。
公演の案内に「会場で食事できます、各自ご準備ください」とあったので、軽いアルコールとお弁当を持っていこうと思ったのです。同じく案内に「帰りの臨時のバス便は混むと思われるので、できるだけ小豆島に宿泊し、ホテルに送迎の車を手配してもらえるか確認してして下さい」とあった。
そのホテルでは歌舞伎に行けるのは私一人だったけど、迎えにきてくれると言ってくれた。
最悪歩いて帰るつもりで懐中電灯なども用意していたのですが。