平成22年8月28日
少人数づつ係員の案内で美術館に入っていきます。
撮影禁止なので映像はありませんが
鏡で直線に見える通路は、じつはジグザグに屈折し、振り帰れば、入口の太陽のコロナのオレンジの炎と後に続いて歩いてくる人影が怖いように近くに見えるのです。
分解されたように水溜りの上に吊るされた三島由紀夫邸で使用されていた障子などの家具は古い記憶を呼び戻すようで、レトロでした。
出口をでた所にも作品がありました。三島由紀夫の演説(かな?)を文字にして吊るしてあります。
実はこれも撮影禁止だったらしく、撮影の途中でストップをかけられました。