平成２１年７月１４日 遍路日程
室戸岬
↓バス
室戸
：
：
：
：
：
二十五番津照寺
：
：
：
：
：
：
二十六番金剛頂寺
：
：
：
：
：
：
キラメッセ室戸
道の駅でレストランもある。いい天気で暑い、冷房のよく効いている部屋で鯨料理が食べたかったのに、ちょうど昼時でウェイテングリストで待たなければいけない。店の人が声をかけてくれたけど、バスの時間があるからと、店を出る。近くに物産館もあり、お寿司のお弁当を買って、暑い外でお昼をすませる。バスの時間１０分ほど前のアラームが鳴ったので、バス停を捜す。反対の方向に歩いていたらしい。観光バスが数台通り過ぎたけど、その中に路線バスも含まれていたらしい。物産館に帰って、バス停を教えてもらい、「平尾第一」で待つ。バスは少し遅れているにしてもなかなか来ない。バスの時間を確認すると、私が調べていた時間より１０分ほど前に出ている。一時間に一本しかバスは動いていない。しかたないレストランに戻って、ウェイテングで座敷に案内される。お腹はすいていないが、鯨の竜田揚げを注文する。昔の給食の竜田揚げはかなり硬かったように思ったけど、ここの竜田揚げは柔らかく美味しかったです。会計の時、初め声をかけてくれた店員さんに、「バスに間に合わなかったの」と言われてしまった。そうです。
：
平尾第一
↓バス
東谷入口
：
二十七番神峰寺
：
：
：
：
：
ごめんなはり線唐浜駅
↓
↓
↓
↓
↓ごめんなはり線
ごめんなはり線安芸駅
：
清月旅館泊
清月旅館は安芸駅を南に国道沿いにある。耳の少し遠いおじいさんが受付にいた。予約の時も何度も聞き直していたので、電話を取ったのはこのおじいさんかしら。一番に汗を流す。髪が乾く前に食事の催促の電話が入る。食事は美味しかったです。とうふサラダのドレッシングが二種類蓮華に入って置いてあったし、後で出てきた夏みかんのジュレが（私の好みでは少し硬かったけど）絶妙の甘さなのです。隣の食事が終わったので、片付けにきた若い人と話をちょっとしたけれど、尾道に友人がいるとのこと、九州に行くのに、しまなみ街道を通って尾道に出て１３時間ほどかかったよ言っていた。この若い男の人が料理もつくったのだろう。彼はハーフが入っているのか、言葉遣いの丁寧な優しげな顔立ちの人でした。もっと料理の腕の発揮できる場があればいいのに・・・尾道とかで。
