平成２１年６月２１日
しまなみ交流館で吉野直子のハープとクレメンス・ハーゲンのチェロの演奏会に行ってきました。
昨日も尾道市美術館で講演とミニコンサートで吉野直子の演奏を聴いたところです。クレメンスのチェロはストラディヴァリウスの名器で、尾道市美術館の小さなホールで聴くと響きの音波が直接身体を包んで本当に聞き惚れました。
ハープ＆チェロの曲はあまりないので、ピアノのパートをハープに置き換えた曲もありましたが、最後の私の好きなシューベルトのアルペジオーネソナタもピアノのパートがハープになり、とても愛らしい（直子さんも愛らしい）曲になっていました。
吉野直子さんのハープ演奏です。
