平成21年5月4日
徳島駅からバスで生名まで行く。川沿いの道を歩き、集落をぬけて山にかかると、いい香りにぶわーっと包まれる。最初は何の花なのかわからなかったが、それは白い蜜柑のはなでした。
コンクリで小さな階段も作ってあり登りやすいが、皆の追い越されて行く。
途中に水呑大師。脇にきれいな湧き水が溢れている。冷たくおいしかった。
第二十番鶴林寺
お寺に着いて写真を撮ろうとすると、警告が、電池ぎれと思って電池を換えるが、写らない。なんとデジカメの容量オーバー、300枚近く撮れるはずなのに。予備のメモリは持って来ていないので、あわてて必要なさそうな映像を消去し、ピクセルを容量の小さいのに替えて使うことにする。
仁王門
徳島県で最古の三重塔 江戸末期に再建
本堂の左右に鶴の銅像。
鶴の銅像を上から見ると
大師堂横の納経所で、元気のいい若い人から二十一番の道を教えてもらう。
持って歩いている白衣に加えていつも着てお参りしている白衣にも鶴の朱印を押してもらった。これで鶴亀の両方がそろった。