第五番地蔵寺

yo35192009-05-11

平成21年5月2日
ゆっくり四番のお参りをして、きれいに整備された車道を下っていく。途中から旧道に入り30分もあるけば五番の裏手に出て、奥の院の五百羅漢堂に着く。受付は16時半までだけど、時計をみると4時29分。受付のおばあちゃんは「どうぞどうぞ、観て行ってください。」と優しく言ってくださった。
等身大の羅漢像が色鮮やかにずらりと並んでいる。

第五番地蔵寺
境内の中央には樹齢800年以上にもなる「たらちね銀杏」。写真を見ると黄葉の時期は金色のジュータンです。

大師堂

本堂

山門

歩くと六番の宿坊まで1時間半かかる、少し日が長くなったといっても暗くなると危ないので、バスで途中の東原まで行くことにする。羅漢のバス停で30分も待った頃バスが来たので手を上げたのに、止まってくれない。バスは1時間に2便ほどしかない、次のバスを待って、盛んにアピールしたらようやく(?)止まってくれた。