平成２０年１２月２１日（日曜日）高松へ
井戸寺を出るとき、列車の時間を確認すると２５分後に徳島行きが来る。ここから２５分で駅だけど私の脚では間にあわないかもと諦めてゆっくり行く。今度は間違わずに線路まで帰れた。時間をみると間にあうかもしれない。足を急がせて駅に向かう。駅の手前で信号が鳴り出し、列車が入ってきた。間一髪間にあわなかったと思ったところ、それは阿波池田行きで、むこうのプラットホームに徳島行きが待っている。手を振りながら鉄橋を渡ると車掌さんが待っていてくれて、間にあった。
さこ駅で「高松行きに乗り換え」と車掌がアナウンスしている、あわてて下車。このまま乗っていたら徳島で次の高松行きまで２時間待ちです。車内アナウンスは聴きのがさないのが鉄則、駅での乗り換えにも便利です。
５時にまだ明るいうちに高松に着いた。讃岐うどんを食べる時間もある。駅前の老舗の店はもう店じまいしていた。新しくできたセルフの店で「かまたま」を頼む。ここのかまたまは玉子が固まってしまっている。
灯りまつりをしているのでサンポート高松に行く。「四国のあかり展」でまた虎に会いました。これで三匹目です。
焼山寺の虚空蔵菩薩の虎
大御和神社の皇紀２５９７年の虎
張子の虎
