四国遍路(青春18切符の旅 No.3)

平成19年3月20日
高松まで出て、お昼にする。「讃岐うどん」の本を読んで、紹介されていたうどん屋さんに行くのを楽しみにしていた。高松では駅前の「井筒」を探す。駅前から琴電に向かう辻つじをたどるけど、みあたらない。それらしい場所は空き地になっている。本のなかに「うどんは逃げる」と書いてあったけど、時代の波に流されて消えていくのですね。
86番の帰りに栗林駅で降りて「松家」を探したけど、ここはたぶん麺がなくなって閉店したようで(まだ3時半頃でしたけど)食べれませんでした。いずれも近くのセルフの讃岐うどんを食べましたけど、やはりイマイチでした。
写真:白木蓮