四国遍路（平成１６年１０月１２日）

• • 平成１６年１０月１２日

写真：伊予大洲のおはなはん通り

伊予大洲には１時間しかいれない。駅の町並み博の案内の人に相談する。無料の循環バスが走っているので、それを利用することにする。そこでクイズラリーとスタンプラリーの応募はがきを出しておく。
（後日１２月になって参加賞として松本零士のイラストのビニールバッグとキャンペーンソングのＣＤとタオルハンカチの詰め合わせ。町並み賞として愛媛みかんジュースのセットが送られてきました・・・こんなに当ったのは初めてです。）
循環バスでおはなはん通りに行く。写真でもわかるように古い寂びれた小さな通りで、見るべき所もなかった。時間がなく折り返しの便で帰る。
伊予大洲からはＪＲ予讃線の双海町を通る普通列車で松山まで行く。四万十フリー切符は特急にも乗れて、内子を通る方が早いのだけど、あえて普通列車を選んだのは、双海町の夕日と海沿いの駅の雰囲気を味わいたかったのだけど、疲れてうとうとしていたのと、夕日には時間が早すぎたので、いつのまにか松山に着いてました。
松山駅ちかくの「天然温泉キスケのゆ」に入って、疲れを落として帰りました。温泉に入ると脚の疲れがぜんぜんちがうので、できるだけ温泉にはいるようにしています。