2004-12-09 四国遍路(六十五番三角寺) 四国遍路(平成16年9月26日) 写真:六十五番三角寺の鐘楼六十五番三角寺は愛媛県最後の札所です。山門にぶら下がっている梵鐘を撞いて境内に入っていく。罪の穢れを取る為に撞くのだそうです。思いっきり癇高く撞いていく人は煩悩を振り落とす? 小林一茶の「これでこそ登りかひあり山桜」と詠った山桜は仁王門を入って左手にある。さわやかに庭は掃き清められ緑の木々が映えている。三角寺山の中腹にあり静かなたたずまいです。