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- 四国遍路（平成１６年３月２８日）
写真：瀬戸大橋トロッコ列車でガラスの床を覗き込む子供たち
今日は日帰りで高松近くのお寺にお参りするつもりで、岡山まで来ました。
高松行きの列車の出発時間を掲示板で見ていたら、その前に臨時のトロッコ列車が出るのを見つけました。車掌さんにお願いしてみると、「一人だけ？しかたないな、席で待っているように」と入れてくれました。全席指定席で２，３の席があいていたようです。ラッキー！
トロッコ席には児島を過ぎてからはいれます。床と壁の横にガラスが張ってあって、瀬戸大橋を渡る時に海が見えます。子供たちは喜んで、ガラスに顔をくっつけて離れません。私も席に座ってなどいません、立ったままで瀬戸大橋を渡りました。
宇多津でまたトロッコから出て普通の座席に戻ります。後ろの座席の小さな男の子、すごく楽しかったらしく、ずっとご機嫌に歌を歌っていました。
トロッコ列車は琴平行きなので、予定変更し善通寺にお参りすることにしました。
