2018年2月23日から25日にかけて 尾道映画祭が開催
おかえりなさい大林宣彦さんと題し、大林宣彦監督作品上映されます
「花筐」
ステージ4の癌から生還した監督の若々しい ヨーイスタートの声から上映開始

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花筐上映後監督を交えての舞台挨拶がありました

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2018年2月24日 土曜日
尾道商工会議所記念館前で大林宣彦監督を迎える

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大林宣彦青春回顧録と題し、3作品が上映された

1963年作品「尾道」 結婚したばかりの恭子夫人が出演
1966年作品「EMOTION」 いつかぼくはドラキュラを見た。いつかぼくはドラキュラの映画を作るだろう
1968年作品「CONFESSION」 監督自身が夫人とお子さんと一緒に出演
3作品とも若々しい映画でしたが、

「CONFESSION」でCM作りで作成したハウスシチューの場面が出てきて苦笑
ハウスシチューのCMでドアから雪がドッと入り込むシーンがあったが、
「花筐」でも主人公の出逢いの場で桜の花弁がドッと舞い込む、印象的なシーンがあります